基本的なリズムの練習
◆教本18
カンパニョーリ第2弾。
問題は、ド!
A線のド!
2の指を引き戻せない!
ドを置いたらシの指がくっつかない!
ドを押さえたらすかさず人差し指をぐりぐりと中指の下に潜り込ませる。
こんなことやってたら間に合わんよ!
でもこれしかないんよ!
なんとか根性で弾く。
弾き終わって、なんとかOKもらいましたが、
先生「これねー。もうちょっと早く弾きたいんだよね」
とリズムを刻む先生。
そう。ショボショボな私のためにゆっくりバージョンでやってもらってたのです。
で・・・ですよね。
多分これじゃダメだと思ってましたよ。
先生が刻むリズムは、さっきまでのほぼ倍。
先生「さー、やってみよー!」
NHK状態。
もう、うたのおねいさんというより、体操のおねいさん。
アップアップしながら、溺れかけ、時々水を飲みながら、プールの向こう岸を目指します。
先生「なんとかいけそうだね。じゃこれテンポアップでGWの宿題ね」
◆教本19
カンパニョーリ第3弾。
まずはスラーなしで先生と一緒に譜読み。
案外いけるんじゃね?
と、思ったら最後に2-2って!
レーミーファー(3-0-1)って弾いたあとの、
シードーレー(2-2-3)って!
先生「1置いたら、2をクロスさせるように、こう!で、スライドさせてこう!」
エンガチョ・・・いや、逆エンガチョか。
先生「じゃ、これスラーありでGWの宿題ね」
♪曲:セレナーデ(ハイドン)
ちょびっとだけ練習しましたよ。
譜読み程度ですけど。
けど全然弾けないね。
出だしの
タ~ラ ラーラーラー♪
の
タ~ラ
のリズムが甘いとの指摘。
タ~ラ ラー
を延々と繰り返し特訓。
タ~ラの「ラ」の音がひっくり返る。
タ~ラの「タ~」の伸ばしが足りない。
タ~ラの「ラ」のとき弓が踊ってしまう。
タ~ラ ラー、タ~ラ ラー、タ~ラ ラー、タ~ラ ラー、タ~ラ ラー、
先生「そのまま続けてー」
タ~ラ ラーラー ラ゛ー(崩壊)
先生「一段目、GWの宿題ね」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
★今週の発見★
私「ハイっ!先生っ!」
先生「はい、なんでしょう」
私「わたし、どの弦も指先の真ん中で押さえようとしてたんですけど、E線はもしかして親指寄りの指先で押さえるなんてことないでしょうか」
先生「えーと、あ、そうそう、ちょっと親指寄りだね」
ビンゴー(゚∀゚)!
以前から言われていた「爪がこっち側向くように押さえる」なんですが、どうしてもできなくて、先日「あれっ、もしかして少し指ずらせばできるんじゃね?」と思い当たった次第です。
E線は少し指先の外側で押さえてあげると、爪がこっち向きやすい!
そうすると指がタテに開きやすい!
プチ発見でした♪
2014年4月24日木曜日
2014年4月18日金曜日
★レッスン53・・・増税後の基本的なリズムの練習
3週間ぶりのご無沙汰です、ツキコです。(by玉置宏先生)
気がついたら、年度始めだったんですよね。
年度初めだからなんだよ、って、今まで思ってたんですけどね。
今年は年度初め由来の仕事が面倒臭かったんですよぉ~!
そいで、なんやかやとあり、2回レッスンをお休みしてしまった次第で・・・かたじけない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は、色々とあって体調も優れず耳が完全に異次元に行ってしまっているため、調整は先生がやってくださった。
瞬殺。
早えぇ。
先生、調弦早いよ。(当たり前だけど)
あ~、コレが正しい音か~、という実感も湧かないほどどこかへ行ってしまっている残念耳。
おーい。私の耳、どこだー。帰ってこーい・・・。
基本的なリズムの練習
◆教本17
ところでこの楽譜の作曲者、B.Campagnoli。
なんて読むの??
なに人??
カ・・・カンパノリ・・・カンパ・・ノーリ・・
なんて読むの???
調べても出てこないし、似たような名前の人にカンパニョーロって人がいるから、よし、
あなたの名前はカンパニョーリよ。
正解は知らん、これで行こう。
で、
カンパニョーリ、あなたが求めている旋律を、
私は弾けない。
ファ♮を押さえると、A線の4なんて届かないょ?
ファ♮とか押さえると、まるでポジション移動だょ?
全体的に、ズレるょ?
だからその練習だっつーの。
全体的に微妙にズレるってところが、合ってんだか合ってないんだか分からなくなり、練習しててもイマイチやれた感が無いのです。
今日は先生が一緒に弾いてくれたので、修正しながら弾くことができ、ちょっとだけいい感じ。
これで音覚えられたらいいんだけどね。
先生に手伝ってもらって少しズルっこでしたが、本日合格となりました。
◆教本18
先生と一緒に譜読み。
たった今やってた17番より、少しメロディアス。
でもちょっと弓の返しがややこしい。
さらに「開放弦と4の指でおんなじ音出してね」パターンがちょいちょい。
いじめか!
イヤ、私のために作られた教本か?!むしろ。
以上、宿題です。
♪曲:セレナーデ
先生が、「曲の練習もあったほうが楽しいだろうから、ちょっと先の曲始めちゃおう」
と、次のページへ。
でた!
はい、ドン。
もとい、ハイドンのセレナーデ!
セレナーデって、「夕方のラブソング」的な。
ニューヨーク・シティ・セレナーデとか、いいですね。
でもハイドンのセレナーデは、夕方って感じしないです。
午後明るいうちだな。
子供のうちに聴いたことのある、どストライクな、どクラシックの曲!って感じです。
あー、こんな曲練習するようになるなんて、なんだか夢のようです。
気がついたら、年度始めだったんですよね。
年度初めだからなんだよ、って、今まで思ってたんですけどね。
今年は年度初め由来の仕事が面倒臭かったんですよぉ~!
そいで、なんやかやとあり、2回レッスンをお休みしてしまった次第で・・・かたじけない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は、色々とあって体調も優れず耳が完全に異次元に行ってしまっているため、調整は先生がやってくださった。
瞬殺。
早えぇ。
先生、調弦早いよ。(当たり前だけど)
あ~、コレが正しい音か~、という実感も湧かないほどどこかへ行ってしまっている残念耳。
おーい。私の耳、どこだー。帰ってこーい・・・。
基本的なリズムの練習
◆教本17
ところでこの楽譜の作曲者、B.Campagnoli。
なんて読むの??
なに人??
カ・・・カンパノリ・・・カンパ・・ノーリ・・
なんて読むの???
調べても出てこないし、似たような名前の人にカンパニョーロって人がいるから、よし、
あなたの名前はカンパニョーリよ。
正解は知らん、これで行こう。
で、
カンパニョーリ、あなたが求めている旋律を、
私は弾けない。
ファ♮を押さえると、A線の4なんて届かないょ?
ファ♮とか押さえると、まるでポジション移動だょ?
全体的に、ズレるょ?
だからその練習だっつーの。
全体的に微妙にズレるってところが、合ってんだか合ってないんだか分からなくなり、練習しててもイマイチやれた感が無いのです。
今日は先生が一緒に弾いてくれたので、修正しながら弾くことができ、ちょっとだけいい感じ。
これで音覚えられたらいいんだけどね。
先生に手伝ってもらって少しズルっこでしたが、本日合格となりました。
◆教本18
先生と一緒に譜読み。
たった今やってた17番より、少しメロディアス。
でもちょっと弓の返しがややこしい。
さらに「開放弦と4の指でおんなじ音出してね」パターンがちょいちょい。
いじめか!
イヤ、私のために作られた教本か?!むしろ。
以上、宿題です。
♪曲:セレナーデ
先生が、「曲の練習もあったほうが楽しいだろうから、ちょっと先の曲始めちゃおう」
と、次のページへ。
でた!
はい、ドン。
もとい、ハイドンのセレナーデ!
↑ハイドン氏
セレナーデって、「夕方のラブソング」的な。
ニューヨーク・シティ・セレナーデとか、いいですね。
でもハイドンのセレナーデは、夕方って感じしないです。
午後明るいうちだな。
子供のうちに聴いたことのある、どストライクな、どクラシックの曲!って感じです。
あー、こんな曲練習するようになるなんて、なんだか夢のようです。
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