まーガス管破損でガス開栓できないわ、給湯器は動かんわ、エアコンは壊れとるわ・・
旦那さんが急に休みが取れたため急遽箱根に一泊旅行に行って、要するに、
練習できてな~い!!
先生、ゴメンナサイ・・・
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ト長調音階
◆教本58:G線音程確認
◆教本59:ト長調音階
♬先生からのアドバイス
・音はオッケー(やたー♪)
・最近浅く持ちすぎな弓の持ち方を注意
指を広げすぎなので、もっとコンパクトに持つような感じ
・ボーイングが曲がり気味なのは、どうも姿勢が前傾になってきているせいのよう
「指が届かな~いっ!」ってやってるうちに屈みこんでいっている。
↓
・姿勢を正して弾き直し始めたら、全然指が届かなくなった。
↓
・楽器を、肩に乗せすぎているようなので(背中側に行き過ぎ)、
もっと下に(前側、胸側)にもってきていいかもと
あくまで「顔の延長線上に楽器が来るように」との事だが、なまじっか首が柔らかく真横を向いても苦でなかったので気づかなかった・・・笑
↓
・お!さっきより大分指が届きやすくなったかも!
※肩当ての調整要
♪曲:小さな遊び友だち(宿題)
⇒◎ごうか~く!やった~!
(本当は先週、譜読みしてそのまま終わるハズだったのだけど・・・)
♪ちょうちょう(G線)
♬先生からのアドバイス
・音はオッケー
・音がぼやけている。G線はかなりしっかり弾かないと音が鳴らないので、弓でしっかり弾く。
(こういう時先生は「力を入れて」と表現しない。わざとそう表現してるんじゃないかと思う。初心者に「力を入れる」と言うと間違った力の入れ方をしそう。「しっかり弾く」のとは若干ニュアンスが違う気がする)
・2分音符の全弓の伸ばし方の終わりが弱く消え入りそうな音なので、次の小節の音に繋げるべく、音を大きくしていく位のつもりで伸ばす。
・一つ目の休符をちゃんと取る。
・元弓から弾き直しのとこ遅い
⇒アドバイスに沿って、伴奏つきで仕上げて修了!☆
=====以下、宿題=====
♪曲:リゴードン
まずは譜読み。
スラーの親戚、「タイ」が出てくる。
おお、「タイ、スラー」ってフレーズで昔なんか音楽の授業で出てきたw
けどなんだっけコレ。
スラー・・・違う音を繋げて弾く
タイ・・・同じ音を繋げて(弾く)。弾くって言ってもくっつけちゃうので伸ばすだけなのだ。
ん?これって4分音符に付点付けちゃダメなのか?
あ、教本上まだ付点が出てきてないからか?
今度先生に聞いてみよう。
一番の難所は「開放弦D線・レ」から⇒「G線・4」で"同じ音を出す"とこ。
相変わらずこのパターンできない~><
この曲はこれができればあとは大丈夫そう。
さて、「リゴードン」とは何か?初めての「曲どころかタイトルの意味すら分からない」曲です。
リゴードン(Rigaudon:フランス語)
フランスのプロバンス地方に由来する宮廷舞曲。17~18世紀にフランス・イギリス・ドイツなどで流行した。
あ~、舞曲なのね~。しかもプロバンス地方か。
よく分かんないけど要するに、「ご陽気な感じ」で弾けばいいのかな。
(て言っても出来ないから、気分だけね)
◆教本65⇒パス(66番の課題の予備練習なだけだから)
◆教本66
3スラー+4分音符の繰り返し
「おそい全弓+はやい全弓」が課題です。
はやい全弓では音が裏返りやすいので、キチンと音を出すように気をつける。
はやい全弓でアクセントがついてしまっても構わない。
◆教本67
付点付き2分音符+4分音符
「3+1」のリズム。
◆教本68
67番の課題をスラーで。
◆教本69
66番の課題を4分の2拍子に書き変えたもの。
弾き方は同じ。気持ち速く弾く。
◆教本70
68番の課題を4分の2拍子に書き変えたもの。
弾き方は同じ。気持ち速く弾く。
♪曲:主人は冷い土の中に(旧送り仮名遣いw)
「宿題2曲、無理かな?もう一曲いける?」って先生、何をそんなに急ぐ(笑)
できるか分かんないけど、とりあえず一段目だけ譜読み。
あ~久々に知ってる曲だ(笑)
しかし先週先生に「難しい」と聞かされちゃったもんだから、先入観がw
え~と、とりあえず弾いてみるか、どれどれ。
「ミ~ファ#・・・」
---->いきなり終了。|||-orz
出だしから超ニガテなやつ~~~~!
一段目だけやっとこさっとこ譜読みして、「あとはこの主題の繰り返しみたいなもんだから」とな。
うぎゃー、ガンバリマスー。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先生いわく、この教本も後半、このあたりまで来ると脱落する人が増えるんだそうです。
やめちゃう、のかなぁ。
「この本が終わって、次からが面白くなってくるのに」と先生。
いえいえ、今でも充分楽しいですよ!
難しいのが、面白いんです。
引き続きよろしくお願いしますネ♪