2012年10月13日土曜日

バイオリンを始めるために、さよならしたこと

なんだかちょっと悲しいタイトルですね。
私のなかでは、バイオリンを始めようかどうか悩んだ、大きな原因のひとつに、コレがありました。

何年も一緒に居た、私を癒してくれた大事なものでした。

それは・・・






この段階で「そんなもの、ふざけるな!」って思う方も居るかもしれません。

そうなんです。だから私も、バイオリン始めようかどうか迷ってる時には、「この要因」の事は誰にも言いませんでした。

でもね、私には大事なパートナーだったのです。

「私の趣味は、バイオリンですっ!」って言う人と同じように、
「私の趣味は、ネイルですっ!」っていうモノだったんですもの。。

少し、解っていただけますか?

自分でジェルネイルもやって、グラデーションして、スワロフスキーとかつけて、
キラキラつやつやした指先が、気持ちを明るくしてくれ、上品な手先の動かし方を促してくれました。

「スクエアで長く伸ばすのは難しいのに、キレイですね」ってネイリストにも言ってもらったりして。

実は最初に、「何か楽器をやってみたいな」と思った時に、
「吹くやつは家で練習するには音大きそうだし、鍵盤モノは絶対爪切らないといけないし・・ギターもそうだし・・」とか色々考えてて、
「バイオリンとか、右手は弓持つし、そんなに切らなくてもいけるんじゃ?」なんて考えていたのが始まりだったのです。

はい、今となって分かりましたが、全然無理ですね(笑)

それでもどうしても気になっていたので、バイオリン始める決心をしました。

短くてもキレイなネイルは出来るハズ!
生まれ変わった指先と一緒に、頑張っていきたいと思います。





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